2009年度 試合結果



◆日付・点数等おかしな所があったらBBSかメールでご報告下さい。


11月15日(日)
SBL2部決勝トーナメント決勝戦(Y)
メモリアルB球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
 
 
13
ALSOK
 
 
 
 
 
コメント・・・ この日の第2試合はスーパーベースボールリーグ決勝トーナメント 2部決勝戦・Aブロック代表のALSOKさんとの対戦でした。念願でもあったSBL優勝に向け珍しくというか、LIMITEDが誇る最高のメンバーが集まった!!これだけの豪華キャストはシーズン中も滅多にみられない。YOUNGの助っ人にADULTの重量打線メンバー、そしてYOUNGの重量打線メンバーも集結。オーダーを組んでいて笑みがでるほどだった。朝までかなりのどしゃ降りの中、アップをしようと皆に声をかける。・・・すると、出迎えたかのようにいきなり晴れ間がさす。アップが終わり3部決勝戦も終わる。この日はアップ時に皆に楽しくは勿論だが練習試合の感覚でブンブン狙ってOKと話していた。先攻はLIMITED初回は寒いせいか相手投手も制球が定まらず1・2番を連続四球でチャンスがやってくる。それを適時打・安打で2得点を先制する。裏のALSOKさんの攻撃。エース茂呂も制球が定まらず先頭を四球・2番を内ゴロ・3番を死球で1死1・3塁のピンチ、すると4番にタイムリーを打たれ1点を返された。しかし後続を断ちチェンジ。2回1死後川村が四球で出塁・その後1失策・1四球に入江のタイムリー・水野(勝)の2塁打等で一挙5得点を加点する。2・3回は茂呂もストレートで押し三振・凡打で無得点に抑える。3回は先頭の7番三國(ADULTの4番)が今季第4号となる強烈な特大の弾丸ソロホームランで加点。そして2死後ランナーを置き2番上野が今季2号となる2ラン・そして更に一人ランナーを置き4番米道が2ランと本塁打のみでこの回一挙5得点をあげた。重量打線が爆発した。!!最終回もピンチはあったがピシャリとおさえてゲームセット5月からの超ロングランな大会を又、2008年最終試合を有終の美で飾る事ができた。今日は水野(勝)も盗塁を阻止・入江のセンターからのレーザービームでホームアウト・・・と随所に良いプレーもでて最高の優勝を手にした。茂呂も19勝を挙げ・チーム本塁打数も目標の20本塁打に滑り込み・LIMITEDチーム成績も30勝到達、タイトルとしても混合で【西区ABリーグ優勝】・チームADULTも【FBLS1部 準優勝】・チームYOUNGも【SBL 2部優勝】と2008年はLIMITED SAPPOROにとって最高の1年となった。来季はSBLも念願の1部で試合ができる!!、どの大会も今度は追われる立場になったが今季同様に楽しくいきたい。LIMITEDの皆さんお疲れさまでした。<(_ _)>
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)    本塁打  三國〜4号  上野〜2号  米道〜1    

       

11月15日(日)
SBL2部決勝トーナメント準決勝(Y)
メモリアルB球場
 
エクシオボンバーズ
 
 
LIMITED SAPPORO
 
 
コメント・・・ この日の第1試合は主催者の札幌野球協会から電話があり、楽しみにしていた試合だったが、不戦勝という形で決勝戦に駒を進める事となった。
投手  / 捕手                     

       

10月25日(日)
SBL2部決勝トーナメント準々決勝(Y)
協会球場
 
KingKong
 
 
 
 
LIMITED SAPPORO
×
 
 
 
 
コメント・・・ この日はチームYOUNGのスーパーベースボールリーグ決勝トーナメント2部準々決勝!!YOUNGの目標である1部昇格に向け絶対に負けられない試合だった。相手は強豪ひしめくDブロックを勝ち上がってきたKingKongさん。監督である自分は仕事の為、勝利の一報を聞ければな・・・と思いながら現場に向かった。この日は大事な一戦にも関わらずYONGのメンバーが4人しかいない状況!!ADULTの助けで9人ピッタリで試合は行われた。その為にスコアブックもかなり微妙・中抜けの状態でコメントも微妙になります。先攻はKingKongさん、立ち上がりを1番に四球・2番に安打を打たれるも3番・4番を連続三振後は未記入だが無失点でチェンジ。すると1番米沢が四球を選択・2番逸見が内ゴロ・3番上野が安打・その後適時打・四死球・。入江の安打等で一挙5得点の大量点をいれる。2回KingKongさんの攻撃は四球・安打・失策で1点を返される。裏のLIMITEDの攻撃は2番・3番が連続四球で出塁のチャンスで4番水野(勝)のタイムリーで2点を追加する。3回以降は水野(雄)の2塁打の一本のみで完全に抑えられる。又茂呂も安定したピッチングで相手打線を抑え最終回もスコアブックには書かれてないが多分頑張ってくれたんだと思う。・・・・で2部準々決勝を7−1で勝利!!茂呂も2安打5奪三振1失点で完投。今季18勝目を挙げる。これで本人目標の20勝まで後2勝(残り試合2試合)、準決勝・決勝を勝って優勝すれば目標の20勝にも到達する。是非とも2つの夢を実現して欲しい。来週は準決勝に勝てばダブルヘッダーで決勝戦もあるが西区ABの経験を生かし来週も楽しく勝つ野球で行きたい。    ※コメント変になり申し訳ありません。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)                    

       

10月18日(日)
SBL第7戦(混)
協会球場
 
GODS
 
 
LIMITED SAPPORO
×
 
 
コメント・・・ この日はチームYOUNGのスーパーベースボールリーグ、ブロック予選最終戦となるGODSさんとの1戦のみでした。先週までまさかの4連敗で、最近の貧打打線と失策を減らす事がこの試合の課題だった。投手にはどうしてかこの時期になると毎年全く調子の上がらないエース茂呂!!(アップ不足なのかそれとも気温?又は1年間の疲れなのかわからないが球威がかなり落ちる)先攻はGODSさん先頭打者をいきなり課題でもあった失策で出す。・・・が2番を内ゴロで2塁ホースアウト。3番に安打を打たれ、いきなり1死1・3塁のピンチ、しかしエース茂呂が踏ん張り4番・5番を連続三振でピンチをきりぬける。裏のLIMITEDの攻撃は三振・内野フライ・内ゴロであっさりチェンジ。2回表GODSさんの攻撃は三振・内ゴロ・死球・三振でチェンジ。裏のLIMITEDの攻撃は先頭4番の上野が安打で出塁、5番茂呂がライトオーバーの2ベースでチャンスを作る・・しかし6番中村三振・7番水野(勝)が内ゴロで2死2・3塁になる。すると8番水野(雄)がレフトへのタイムリー2ベースで2得点を先制する。そして川村が内ゴロに倒れチェンジ。3回表GODSさんの攻撃は1番打者からの好打順でいきなり2塁打を浴びる。2番を三振・3番を四球で4番を内ゴロ、2死2・3塁のピンチ、そして5番打者に安打を打たれ1得点を返上される。尚もピンチは続くが6番を三振にとりチェンジ。4・5・6回のLIMITEDの攻撃は茂呂の2ベース×2本・入江の2ベース・川村の2ベース・水野(勝)の2ベース・確実に毎回得点を重ねる!!4回GODSさんの攻撃はミス等で1点を追加され。5・6回は無失点に抑える。茂呂はこの回までで9三振を奪うもいつものピッチングには程遠い内容だった。そして最終回GODSさんの攻撃は先頭を四球で出す。すると今季のLIMITEDのパターンである3連続失策で2点を返され5対4になる。どうしても、ここぞの時に頑張っている投手を助けれない守備が今季のLIMITEDである。それでも粘投した茂呂は後続を断ちゲームセット!!ひやひやの試合だった。とは言うものの今日は茂呂の頑張りが目立った試合だった。打撃でも3打数3安打の猛打賞で全て2塁打!!投げても4安打10奪三振4失点で完投!!良く笑顔で粘投しチームを勝利に導いてくれたと思う。!!これでチームYOUNGも全勝で決勝トーナメント進出決定でスーパーベースボール2部優勝を目指す事となる!!
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)                    

       

10月11日(日)
軟連交流大会第4戦(混)
栗山町営球場
 
栗山カージナルス
LIMITED SAPPORO
コメント・・・ この日の第2戦目は栗山2部の栗山カージナルスさんとの交流大会第4戦でした。正直、軟連チームさんのレベルがここまでハイレベルだとは思っていなかった。第4戦は更に1人減り監督である川村までもが試合に参加する事となった。場所は移動になり町営球場!!【凄い】あまりに立派でびっくりした。多分麻布球場よりも綺麗で迫力のある大パノラマが目の前に飛び込んできた。!!トイレもベンチ裏に完備し札幌ではまずお目にかかれない素晴らしい球場での試合となった。そしてお互いに試合前の練習が始まる。キャッチボールを見ただけでわかった。カージナルスさんもかなりの強豪だという事が・・・そしていよいよ試合開始。先攻は栗山カージナルスさんLIMITEDの投手には茂呂を起用。立ち上がり先頭を内ゴロ・2番も内ゴロ・・・と思った瞬間またもや失策。でランナーを背負う。続く3番を外野フライに取る。そして4番打者に先制のタイムリー2ベースを打たれる。今日の試合は内野手が全く揃わず、外野手でもレフトにADULTの捕手三國が入るというチーム状況だった!!この試合もどうなるか不安がいっぱいの試合だった。裏のLIMITED攻撃は1番・2番が連続三振・3番が内ゴロに倒れあっさりと攻撃が終わる。2回の表カージナルスさんの攻撃は6番・7番が連続安打で茂呂の立ち上がりを攻める。次のバッターを三振にとるが、ラストバッターの内ゴロをまたもや失策で簡単に追加点を入れられる。3回は相手の失策でチャンスがくるも凡打の山!!茂呂も4回くらいからやっとエンジンがかかったか4回は安定した投球をみせた。しかし5回は先頭をまた内野手のエラーでランナーを背負うも後続2番・3番を連続三振で切り抜ける。6回も4番・5番を連続三振で前の回から4者連続三振にとるピッチングを披露した。一方LIMITEDは4回やっと4番三國が安打を放つも後続が倒れチャンスをものに出来ない。5回には先頭和泉が失策で出塁・7番水野(勝)が四球を選択で無死1・2塁の大チャンス・・・そこで8番萩沢に送りバントのサイン。しかし2回失敗し結局内フライ・9番川村内ゴロそして相手のミスの間にどうにか1点を返上する。1番入江も内ゴロで打たされチェンジ。6回も4番三國が本日2本目となる安打(2塁打)を放つも後が続かない。7回も死球でランナーがでるもチャンスをものに出来ない。ここ2週間全く打てない守れないの試合が続く。8回カージナルスさんの攻撃1番打者を内ゴロにとるも2番を死球・3番を四球で出す。そしてこの試合ここまで4安打打たれているが、その中の2本を打っている4番打者にチャンスが回る。そして放った打球は走者一掃の3塁打で2得点を更に追加される。後続2人は内ゴロに打ち取ったがその間に更に1点を追加される。8回裏のLIMITEDの攻撃は先頭の1番入江 が2塁打で出塁!!反撃のチャンスがやってきた。しかし後続が倒れ1点は返すものの、どうしても1点どまり・・・そして最終回茂呂も相手打者を内ゴロ・三振・内野フライでテンポよくチェンジ。しかしこちらも内ゴロ・三振・内ゴロとテンポよくゲームセット!!軟連交流大会を4連敗で終えた。栗山カージナルスさんは投手(2人)も抜群の投手で、守備も安定し打撃においても素晴らしい振りをした打者の多い強豪チームさんでした。来季交流大会はLIMITED選抜で対戦しなければ軟連チームさんにはお相手にならない事がこの大会でわかった。いずれのチームさんもハイレベルなチームさんでマナーも良く本当に楽しく、思い出になった交流大会になった。主催者様・・・招待して頂いてありがとうございます。又、来季も是非招待して頂ければ幸いです。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)                    

       

10月11日(日)
軟連交流大会第3戦(混)
栗山公園球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
チーム2000
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コメント・・・ この日の第1戦目は滝川2部の創立10周年を迎えるチーム2000さんとの交流大会第3戦でした。1戦目・2戦目を落としていたので是が非でもこの試合は勝ち星がほしかった。しかしメンバーを招集したが全く集まらない状態!!その中で久しぶりにADULTの投手小林が参加する。この試合は小林にマウンドを託した。1回LIMITEDの攻撃ランナー2人を出すも後続が倒れチェンジ。裏のチーム2000さんの攻撃は1・2番を内ゴロにとり3番打者に2塁打を打たれるも後続を断ちチェンジ。2回LIMITEDの攻撃は内ゴロ・内野フライ・外野フライでチェンジm。裏のチーム2000さんの攻撃は先頭を内野フライ・後続2人を連続三振にとりチェンジ。3回LIMITEDの攻撃は1番・2番が連続四球で出塁するも3番水野(雄)・三國が倒れチャンスをものに出来ない。裏のチーム2000さんの攻撃は先頭を外野フライ・続く1番打者に安打を打てれ2番を内ゴロにとる。ピンチを切り抜けたかと思った・・・が3番・4番を連続失策で先制点を許す。好投している小林には痛い失点になxった。最近のLIMITEDは失点のほとんどが失策によるもの、何か対策を練らなければならない。4回はお互いに沈黙を保つ。5回は1番・2番の連続安打等で追加点を許す。6回先頭水野(雄)が外野フライに倒れるも4番三國があわやホームランの2塁打でチャンスを作る、しかし5番茂呂が三振・6番和泉が内野フライに倒れこの試合3度目のチャンスも無失点に終わる。裏のチーム2000さんの攻撃は先頭を内ゴロに取り・続く2人を連続三振で最終回に望みを繋げる。そして先頭の小林が安打で出塁しフィルダーチョイスで2塁に進む。すると1番入江がフェンス直撃の2塁打でようやく待望のタイムリーによる得点で1点を返す尚も2番藤沢が四球で出塁し2死1・2塁の逆転のチャンスで3番水野(雄)に打席が回る!!しかし打球は内野フライでゲームセット!!軟連交流大会3連敗に終わる。やはりこの試合のポイントは失策・チャンスで打てない・・・だった。チーム2000さんは非常に安定した守備・投手も緩急をつけた素晴らしい投手で3連敗したが非常に楽しむ事の出来たナイスゲームだった。
投手 小林 / 捕手 三國                    

       

10月4日(日)
軟連交流大会第2戦(混)
栗山公園球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
SAPPORO 9s
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10
コメント・・・ この日の第2戦目は今季マルハンカップで準々決勝までいくも不戦敗で敗戦。市長杯手稲区大会を圧倒的な強さで優勝し本戦である全市大会でもいちざわクリーニングに最終回促進負けをした強豪の元JR-北海道のノンプロ集団に胸を貸して頂ける夢の様な試合だった。相手先発投手は常総学院の元エース左のアンダースロー何か全てがLIMITEDとは違う雰囲気・迫力・落ち着きと交流大会なのに西区AB決勝戦よりも緊張感が漂う。先攻はLIMTED1番米沢が三振・2番生富が外野フライ3番入江が四球を選択、4番水野(雄)が強烈なライナーを放つも相手レフトが素晴らしい守備範囲を魅せる。一方LIMITEDは投手がいなく茂呂が連投する事となった。1番を内野フライ・2番打者の強烈な低い弾道のレフトライナーを今度はLIMITEDの名手米沢が前方に超ダイビングを魅せる。お互いに魅せる守備からのスタートだった。続く3番打者も内ゴロにとりチェンジ。2回LIMITEDの攻撃は先頭が失策で出塁するも後続が倒れチェンジ。裏の9sさんの攻撃は先頭を失策で出し続く5番を内野フライに打ち取る。しかし6番をまたもや失策でだし更にピンチになる。7番を内ゴロでとり2死2・3塁。しかし8番・9番にタイムリーを浴び2点を先制される。3回も死球のランナーを置き2塁打で追加点、4回はまたも失策のランナーを置き死球とLIMITEDのミス・安打で更に追加点2点。ここまで来たら投手・野手共に完全に集中力が無くなった。まさに自滅状態である!!ここまでLIMITEDの選手が落ち込んだ・引きずった試合は初めてみた。どんな言葉をかけても全然だった。すると5回先頭に2塁打・5番打者に2ランを浴び更に選手達を悲劇が襲い安打・ワイルドピッチ・安打でなんと計4点のビッグイニングになってしまった。6回にも2失策で1点を追加され完全な程のワンサイドゲームになってしまった。・・・・・打者もLIMITED初のノーヒットノーランで何をどう説明すれば良いかわからない、お恥ずかしい試合をしてしまった。確かに相手の打線は今まで対戦してきたチームでは1番の強烈打線だったが、ほとんどが死球・失策でだしたランナーをタイムリーという形で返されてしまった。LIMITEDの力を全く出せずにただ時間と回だけが過ぎていき・・・・ゲーム終了になってしまった。いつかリベンジ出来る日を楽しみにこの試合を忘れず来季を迎えたい。札幌9sさんは投手3人投げたが全て抜群の好投手で守備も思わず上手いと・・・いってしまう守備・捕手の強肩は圧巻・打撃は言うまでもなく1〜9番までケタ違いの豪打!!鎌さん来季も見捨てず対戦お願いします。(笑) 札幌9sさんの鎌田さんとは元々同じ古巣(今は無い札幌ファイターズ)、こうして考えると札幌ファイターズを経て川村(LIMITED SAPPORO)・高橋(札幌バルナバ)・金子(ホワイトクローズ)・鎌田(札幌9s)・後藤(BLAST)とそれぞれが旅立ち活躍をしているという事は非常に頼もしい事だと思う。皆さんの今後のご活躍お祈り申し上げます。※鎌さん来季はマルハン優勝頑張ってください。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)                    

       

10月4日(日)
軟連交流大会第1戦(混)
栗山公園球場
 
チーム青雲
 
 
LIMITED SAPPORO
 
 
コメント・・・ この日は軟式野球連盟所属の強豪チームさんが集う交流大会に招待されるというありがたい交流大会でした(審判付き)。日曜日しか活動できないLIMITEDにとってめったに対戦出来ないチームさんばかり・しかも参加チームを拝見したところ、かなりの有名チームさんばかり!!参加チームはチーム2000さん(滝川2部)・ビアーズクラブさん(奈井江1部)・ドリームス美唄さん(2部)・月形クラブさん(2部)・ヨロズさん(江別1部)・チーム青雲さん(石狩2部)・イレブンさん(若葉リーグ)・札幌ビッグバーンさん(私設リーグ)・SAPPORO 9sさん(元JR−北海道)・栗山カージナルスさん(2部)といった凄い顔ぶれである。1戦目は石狩軟連でご活躍されているチーム青雲さんとの試合でした。チーム青雲さんは高松宮賜杯(2部)石狩支部大会優勝・東日本大会(2部)石狩支部大会優勝・石狩春・秋季トーナメント優勝と数々のタイトルをとる実績のある強豪チームさんで、非常に楽しみな試合だった。LIMITEDは勿論エース茂呂!!しかし先週から引き続き肘に激痛がはしってる状況!!所が主催者様の鈴木氏がどこからの情報か試合前に痛め止めの薬を持ってきてくれるというご配慮をして頂いた。本当になんと言っていいか分からない位の感謝でいっぱいだった。この場をお借りして本当にありがとうございます。試合開始時には大分状態が良くなっていた。先攻は青雲さん先頭を四球で出すも次の打者を内野ゴロ・3番打者も内野ゴロのダブルプレーで切り抜ける!!さてLIMITEDの攻撃、先頭米沢が内野フライ・続く生富が相手チームの失策により出塁、しかし3番入江が内野ゴロでダブルプレー!!お互いに一歩も譲らない立ち上がりだった。2回表青雲さんの攻撃は4番・5番が連続三振6番を内野フライでチェンジ!!裏のLIMITEDの攻撃は4番水野(雄)が内ゴロ・上野が安打で出塁するも6番茂呂が内ゴロでダブルプレー!!青雲さんの内野手は今まで対戦してきたチームの内野手でピカイチの守備だった。3回青雲さんの攻撃、先頭は内ゴロでとるも8番打者に死球を与えてしまう、その後失策で2塁に進み、ランナーが三盗を試みる・・・捕手水野(勝)が悪送球でボールはライトの前に転がる。先制点を与えてしまう。3回裏LIMITEDの攻撃は先頭の中村が安打で出塁し、8番藤澤が絶妙な送りバントで2塁に進める。しかし後続が倒れチャンスを逃す!!まさかこれが最後のチャンスだとは思ってもいなかった。4回・5回は両エースが好投し沈黙を保つ。茂呂も5回まではノーヒットを継続。6回青雲さんの攻撃、この回初めて3番打者に安打を浴びノーヒットは終わる。そして互いに一歩も引かない投手戦は結局最後まで続きゲームセット!!軟連交流第1戦は敗戦し終わった。しかし茂呂は7回を1安打1失点3奪三振で完投した。敗戦投手にするには可哀想なくらい素晴らしいピッチングを披露した。チーム青雲さんは監督を除く選手が全員20代前半のチームさんだったが監督さんがしっかりしているのかマナーも良く・魅了する守備・俊足をいかした機動力が持ち味の素晴らしいチームさんだった。是非来季もこの場で対戦したいチームjさんだった。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)                    

       

9月27日(日)
練習試合第8戦(混)
前田森林A球場
 
月形クラブ
 
 
LIMITED SAPPORO
 
 
コメント・・・ この日の3試合目は軟連でご活躍されている月形クラブさんとの初試合でした。月形クラブさんは高松宮賜杯(2部)南空知支部大会優勝・東日本大会(2部)南空知支部大会優勝と実績のある強豪チームさんで、こういうで形で胸をお借りできるとは思ってもいなかった。LIMITEDは本日2戦目になるエース茂呂!!しかし予想もしない1戦目の好投手相手に全力で投げた為、この大事な試合に初回から肘に激痛がはしってる状況、また捕手水野(勝)までもが、1戦目で肘をおかしくした状況だった。2戦目ADULTの試合は大事をとり休んでもらってたが、厳しい展開だった。1回表は月形さん、やはりコントロールも不安定で先頭を四球でだす。しかし後続を内野ゴロ×2と三振でとりチェンジ。裏のLIMITEDの攻撃。相手投手はストレートの球威もさることながら、変化球も抜群・しかもコントロールが非常に良い投手で流石だと感心した。LIMITED打線は相手投手の多彩な投球に翻弄され4回まで3三振を含む無安打で完全に抑えられる。しかも守備も非常に上手く、これは1点勝負になるなと変な緊張感がグランドを包む。一方茂呂は肘をかばいながら3回に2塁打をうたれるも、後続を断ち。4回にも先頭に2塁打をうたれるも粘投しピンチをきりぬける。5回表、先頭打者を失策でだすと適時打等で1点を先制される、正直LIMITED打線が相手投手に全くタイミングがとれてなかったので、LIMITEDにはかなり重い1点になってしまった。後続は内野ゴロにとりチェンジ。裏のLIMITEDの攻撃、この試合は重量打線の主軸入江・石井・三國それと絶好調、鎌田がいない中、唯一重量打線の一角である水野(雄)が参加していた。その水野(雄)からの攻撃だった。私は丁度左翼の一番奥深くにファールボールをとりに行ったその瞬間、水野(雄)の放った打球が目の前を通り過ぎ左翼にあるポール上部に激突、同点ソロホームランを放った!!流石4番である。普段選手にでかいのばっかり狙うな・・・といつも言ってたが、たった1本の安打で1得点が入るそれがホームランである。その後は6・7回も相手投手の前に凡打の山・・・結局LIMITEDが放った安打は水野(雄)の本塁打のみで、しかも相手投手は四死球もなく、又守備も完璧な守備で完全試合一歩手前だった。!!茂呂も何とか最後まで投げ切りゲームセット!!何とか引き分けに持ち込む事が出来た。しかし今日対戦した3連戦全てが好投手。選手も監督も胃が痛くなるような1日だった。今日3試合でLIMITEDの総安打は8本の貧打打線!!(内〜本塁打2本)これで2勝1分けは本当にチーム力がついたんだなと改めて思う。チーム本塁打も計17本と20本まであと少し!!早朝からのトリプルヘッダーが終わった。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)       本ー水野(雄)3号             

       

9月27日(日)
練習試合第7戦(A)
前田森林A球場
 
LIMITED SAPPORO
札幌バルナバ
コメント・・・ この日の2試合目は場所を変えての札幌バルナバさんとの今季第2戦目でした。バルナバさん投手にはエース竹田さん!!ストレートの球威・曲げも抜群の投手である。LIMITEDはADULTのエース石井が先発、対戦前から接戦はわかっていた。案の定1・2回はLIMITEDは3三振・バルナバさんは初回バルナバさんの4番上野(LIMITED YOUNGにも所属)に左中間を破る2ベースを打たれるが石井がふんばり0点に抑える。2回も安定したピッチングで抑える。3回表LIMITEDの攻撃は先頭が三振・続く8番小林が待望の左翼に飛び込むソロホームランで先制点を挙げる。今日の石井は非常に安定感があるとともに剛・柔を使い分ける多彩なピッチングをみせた。6回まで凡打の山を築く。文句の付けどころが無い完璧なピッチングを披露した。しかもベンチの雰囲気も笑顔がある良いムード。LIMITEDの攻撃は4回は三者凡退・5回は1死後3番石井がエンタイトル2ベース、一瞬入ったかと思った。そして4番三國が中翼のフェンスに直撃の3ベースで追加点、その後相手の失策で更に1点を追加する。いつも思うがチームADULTの入江・石井・三國・水野(雄)は一発の長打で一気に流れを変える凄い選手だと思う。普通に誰が4番でもおかしくない打線だ!!・・・がその中でも三國の打球の速さは異常だ!!そして7回安打と失策により1点を返されるも後続を断ち石井はこの回でマウンドを降りる。又バルナバさんも7回で竹田投手がマウンドを降り8回からはバルナバさんは村上さん・LIMITEDは小林がリリーフとしてマウンドにたった。村上さんは8・9回をキレのあるストレートで無安打2奪三振で抑える好投を魅せると、小林も変わったばかりの8回連続三振と内野ゴロで流石のピッチングを披露、殿下の方投スライダーが相手打線を苦しめる。最終回も内野ゴロ・内野フライ、内野ゴロでゲームセット!!しっかり抑えの役目を果たした。勝利投手の石井も4安打1失点の最高のピッチングで今季6勝目を挙げる。
投手 石井・小林 / 捕手 三國       本ー小林1号             

       

9月27日(日)
SBL第6戦(Y)
メモリアルA球場
 
コマツ北海道
 
 
 
LIMITED SAPPORO
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コメント・・・ 先週西区ABリーグを見事に優勝し、今季残りの大会は札幌野球協会主催のスーパーベースボールリーグ(SBL)のみとなった。2部優勝に向け予選はこの試合を入れ残り2試合、絶対に負けられない対戦でもあった。先功はコマツ北海道さんでまずは茂呂の立ち上がりが見所でもあった。早朝試合になれていなく何となくまだ寝ているのかな?・・・と元気がなかった。しかしストレートは6〜7割程度で曲げ主体のコンビネーションで見事に打者3人で抑えた。裏の攻撃、相手投手が投球練習を始める!!正直驚いた!!今季対戦した中でも球威は1・2を争う好投手だった。こちらもエース茂呂が投げているが、かなりの接戦が予想された。茂呂・水野(勝)バッテリーには今日3試合目にも出場してもらうが、後の事は考えずこの試合に全てを出し切ってもらう事になった。その好投手相手に1番米沢は三振。2番生富はつまってはいたがセンター付近に落ちるラッキーな安打で出塁、これを生富の持ち味である足を利用し相手チームにプレッシャーをかける。すると相手ミスにより無安打で先制点を入れる。2回表茂呂は曲げが調子よく三振(2つ目の三振)・内ゴロ・外野フライで三者凡退に抑える。裏のLIMITEDの攻撃先頭が死球で出塁・三振(3つ目)・四球・三振(4つ目)・内ゴロでチェンジ!!この辺りからお互いに1点を争う試合になるとだんだん朝早くからボルテージが上がってくる。すると3回表茂呂もやっとエンジンが始動する。連続三振(4つ目)・の後に相手打者に初安打を浴びる。しかし次の打者を内ゴロに打ち取りチェンジ!!3回裏は先頭米沢が死球で出塁すると俊足えを生かし盗塁に成功。その後ゴロで三塁に進み、内野ゴロで凄まじい勢いでホームへ生還する。待望の追加点。4回表先頭を三振・安打・三振・死球で二死満塁も次の打者を内ゴロにとりピンチをきり抜ける。4回裏の攻撃も先頭茂呂が安打で出塁し好走塁で生還。3対0と確実にチャンスをものにしてく。しかし5回表先頭を死球でだし次を三振・そして次の打者がレフト前ヒット・・レフト和泉がボールを後ろに逸らす、その間にランナー1人が生還3対1、尚もピンチが続き三振・そして内ゴロと思ったら名手生富の失策で更に追加点で3対2で1点差に追いつかれる、そして次の打者を三振にとりようやくチェンジ。5回裏先頭生富内安打で出塁すかさず盗塁、その後相手のミスを誘い2得点を追加する。最終回茂呂も疲れたか四球・死球とさらにピンチがおとずれるも確実にアウトを積み重ね、最後はなんと2塁ランナー牽制アウトでゲームセット。LIMITEDらしい上手い試合運びで接戦をものにした。これでチームYOUNGも10勝目でSBLも負けなしの6連勝夢の1部昇格に向け一歩づつ階段を登っていく。エース茂呂も3安打9奪三振2失点で完投。今季16勝を挙げる。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)                    

       

9月20日(日)
西区ABリーグ決勝戦(混)
農試公園A球場
 
スぺランカ
 
 
LIMITED SAPPORO
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12
コメント・・・ いよいよ夢にまでみた西区ABリーグ決勝戦。相手チームは決勝トーナメントを全て完封し大量得点で勝利してきた常勝軍団!!LIMITED野球がどこまで通用するか全く予想さえもできなかった。準決勝をなんとか勝利し雰囲気も少し良くなりつつあるチーム状況の中、相手チームも勿論左腕のエース・こちらも10分休憩をとってのエース茂呂。どちらの投手が先にバテルか又どちらのチームが先に主導権を握るかは大事なポイントでもあった。そんな中、試合開始となる。1回の表1番を内野フライ・2・3番を連続三振にとる好スタートをきった!!明らかに前の試合より気合が入ったピッチングだった。そして裏のLIMITEDの攻撃は先頭の米沢がいきなり左中間を真っ二つに破る・・・2塁を回り3塁へ・・・コーチャーがまわしている3塁も回った凄まじい速さでホームへと駆け抜けなんといきなり先頭打者ランニングホームランをやってしまった。前の試合の雰囲気は何処に行ったかわからない位、ベンチが盛り上がった!!ここにきて完全にチームが一つになった。選手全員のボルテージも最高潮に達し普段おとなしい選手までもが歓喜した。この時に自分の中でいけると確信した。それもこれも準決勝で見せたチーム内でのいざこざが逆にプラスの方向に転じたと思ったからである。又、相手投手は左腕の豪速球投手だがLIMITED打線は球が速ければ速いほど集中力が増し安打が出る変わったチーム!!もしかするとこの雰囲気さえ崩れなければ勝利もあるかもしれないと思った。案の定3番門間も安打で出塁、しかし上手い牽制でいきなりアウト。・・・しかし雰囲気は変わらなかった。2回表は安打2本で1点を返され同点になる。裏の攻撃は先頭の5番水野(雄)の安打をかわきりに前の試合のヒーロー鎌田、水野(勝)・米沢・生富の安打で2点を追加する。チャンスでタイムリーがでるという最高の形での得点だった。この時に自分の中で監督としてこの試合できる事は何か問いかけた。結論がでた、采配・戦術・などどうでも良い、この最高の雰囲気を最後まで持続させる事が自分の今の役目だと思った。3回の表も安打を打たれるも最高の捕手水野(勝)が盗塁阻止、そして0点に抑える。3回裏は相手の失策で水野(雄)が出塁・茂呂が2ベース・絶好調鎌田のタイムリーで更に2得点を追加する。3回を終わって5対1でリード。4・5回はお互いに沈黙を保つ。6回表先頭を失策で出し2番打者に2塁打・3番にタイムリーで2得点を返されるも茂呂が踏ん張り、後続を連続三振にとりピンチを切り抜ける。点数を入れられた後の裏の攻撃はこの試合猛打賞となる米沢・生富・門間の安打で1得点を追加する。そして最終回先頭を三振・次の打者を失策で出すも、次の打者を内野ゴロ・そして最後はチームADULTのライト和泉に打球が上がる。これをしっかりキャッチしゲームセット・・・選手全員が一斉にエース茂呂の所に走り込み抱き合い・共に喜び・歓喜し自然と選手全てが天に向かって人差し指をあげ5月から続いた長いリーグ戦を初参加でチームにとっても初優勝という最高の形で終える事ができた。この準決勝・決勝戦で得たものは余りに大き過ぎた。守備でも三塁手水野(雄)の好プレー・遊撃手生富の魅せるプレー・盗塁を2つ阻止した捕手水野(勝)・牽制でも一つはアウトをとり、一つは挟んだが結局セーフししたものの素晴らしいコンビネーションを魅せた投手茂呂・遊撃手生富・2塁手鎌田といつもと変わらない野球を決勝戦で出せたのは本当に凄い事だと思う。茂呂は最優秀選手賞・米沢は優秀選手賞・鎌田も優秀選手賞をもらい、茂呂は6安打・6奪三振・3失点で今季15勝目を手にした。本当に劇的な1日だった。準決勝・決勝戦同じメンバー(打順・守備)で雰囲気一つでこれ程までに変わるというのが自分も選手も肌で体で感じる事の出来た貴重な1日でもあった。選手の皆さん優勝本当におめでとうございます。又球場まで応援でかけつけて頂いた平中フルハーツの皆さま・選手の両親・家族・の皆さま・そして掲示板やメールで応援して下さった、沢山の監督 様ありがとうございました。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)       本ー米沢2号             

       

9月20日(日)
西区ABリーグ準決勝(混)
農試公園A球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
LDメンバーズ
 
 
 
コメント・・・ この日は西区ABリーグ決勝トーナメント 準決勝LDメンバーズさんとの初対戦でした。球場内には全審判員・大会長・来賓・ポケットクラブ情報ブログの取材・大勢の観客と何か今までで味わった事のない別世界に直面していた。しかもアナウンス付き!!準決勝の第1試合はスぺランカ VS アミーゴは9−0でスぺランカさんが圧勝しこの試合で勝利した方が対戦する事となった。素晴らしい左投手と1〜9番まで強烈な打線・守備も粒揃いで流石にここまで上がってくるチームだなぁと関心した。第1試合であれだけの試合を魅せられ、緊張している監督・選手に更にプレッシャーがのしかかる!!あぁこれが伝統ある西区ABリーグの舞台なんだと改めて実感がわいてくる。メンバーに監督、顔が強張っていると言われたがあまりの緊張に胃がいたくなる始末だった。投手には勿論エース茂呂。初回LIMITEDの攻撃は相手チームも緊張からか2つの失策・適時打で生富が素晴らしい走塁で生還で先制点を入れる。裏の相手の攻撃は内野フライ×2とゴロで幸先の良いスタートをきった。2回表〜相手投手の緩急の前に内野フライ×2と外野フライであっさり攻撃が終わる。裏の相手の攻撃・・この回からLIMITEDがボロボロに崩れ始める。先頭を失策でだし5番に安打を打たれるそして7番にも安打・8番を失策で1点を返上される。流れが完全に相手にいってしまった中、3回表〜1アウト後、1番米沢が失策で出塁、2番生富のタイムリー、4番三國のタイムリーで2点を追加する。3・4回はお互いに冷静を保つも5回裏魔の回がやってくる、四球×1と安打×1はあったものの後全ては失策の山で追加点をどんどん入れられる。バッテリーは勿論のこと選手全員が冷静さを失ってしまった。結局3点入れられ逆転されてしまう。尚もピンチが続く中、投手茂呂に駆け寄った捕手水野(勝)との間でいざこざが勃発!!チーム始まって以来の最悪の雰囲気・ピンチが全選手を襲う。・・・しかし後続を外野フライ・三振でとり最悪の事態は免れる。と共に審判員から最終回の宣告がある。1点ビハインドで雰囲気は最悪での最終回、いつもの様にベンチ前では円陣が組まれる。技術的な事、戦術なんてどうでもよかった。話した内容は書けないが初めて檄を飛ばした!!全員が真剣にこの試合に挑んだ結果、起きたことである。最終回、4番三國が失策で出塁・すかさず俊足をいかし盗塁。続く5番水野(雄)が技ありの安打でノーアウト1・3塁の大チャンス。そして6番茂呂が三振にとられワンアウト、その後水野(雄)も完璧にモーションを盗み盗塁に成功!!これは後から非常に意味を持つ進塁になった。そして好調をずーっとキープしているムードメーカー鎌田に打順が回る、鎌田の打った放った打球は右中間を真っ二つにし三國が生還、2塁ランナー水野(雄)も素晴らしい走塁で生還でドタンバでまたも逆転に成功!!沈んでいたベンチが一気に盛り上がる。まさに起死回生の一発だった。打った本人は2塁でアウトになったが、それも鎌田らしい一面である。そして最終回の相手の攻撃を三振・内野ゴロ・内野フライでゲームセット!!この大会の独特な雰囲気にのみ込まれ7失策とチーム史上1番となるボロボロの試合だったが、要所はしめ盗塁阻止・牽制アウト・随所に好プレーとなんとか試合を作り接戦をものにした。茂呂も6回を3安打7奪三振4失点で完投。今季14勝目を手にし、決勝の舞台へと駒をすすめる!!
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)                   

       

9月6日(日)
西区ABリーグ準々決勝(混)
花川木工球場
 
ジェネラス
 
 
 
LIMITED SAPPORO
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コメント・・・ この日は西区ABリーグ決勝トーナメント 準々決勝 ジェネラスさんとの試合でした。この大会は今季から初参戦で、まさかここまで勝ち上がれるとは夢にも思ってなかった。投打共にバランスのとれた強豪チームさん。予選ブロックも圧勝で勝ち上がり、決勝トーナメント1回戦でも強豪バックスさん相手に1−0で勝利してきたチーム。正直、どういう展開になるか予想もできなかった。LIMITEDの投手には今季12勝を挙げているエース茂呂、1回の表は1失策はあったものの無失点に抑える。裏の攻撃先頭打者のYOUNGのキャプテン米沢がいきなり先頭打者ホームランで先制点を入れる。相手の投手は球威もかなりの投手で縦に落ちる高速カーブのキレは抜群だった。2回の表は四球を一つだすも後続を2三振と外野フライにとりチェンジ!!裏の攻撃はランナーを二人出すも残塁に終わる。3回表は先頭打者を四球で出すも後続を2三振と内野ゴロにとりチェンジ。裏の攻撃は先頭米沢が死球で出塁、2番生富が安打で出塁、後続が倒れ1アウト2・3塁のチャンスでサインミス・・・スクイズだと思い3塁ランナーが走ったが勿論、審判員のアウトの声!!その隙に生富が3塁に進み、相手のミスで生富が生還し追加点を挙げる。4回表は、又も四球でランナーを背負うが内野フライ二つと三振で切り抜ける。裏の攻撃は先頭の7番鎌田がエンタイトル2ベースを放ちチャンスを作るが後続が倒れ無得点。5回は失策でランナーを背負うも2三振とゴロでどうにか切り抜ける。裏の攻撃は先頭の生富が安打で出塁し、すかさず盗塁でノーアウト2塁のチャンス、3番入江がタイムリー2ベースで待望の追加点を入れる。後続二人が倒れるも6番茂呂が死球で出塁し7番鎌田がタイムリーで更に追加点を挙げる。好投している茂呂に待望の追加点が入り最終回、2アウトまで順調にとったが次の打者を死球でだし、更に次の打者も四球でだす。ピンチを招くが深呼吸をし気持ちを落ち着かせ次の打者を内野ゴロにとりゲームセット!!夢にまで見た西区ABリーグ準決勝へと駒を進める。エース茂呂もこの大事な大一番で今季3度目のノーヒットノーランの快挙を果たし。今季13勝目を挙げる。次の対戦相手は菊水野球倶楽部さんを7−0で勝ち、準々決勝の相手テットウ技研さんにも勝利してきたLDメンバーズさんとの対戦だ!!悔いの残らぬようおもいきりLIMITED野球を楽しんで欲しい!!
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)       本ー米沢1号             

       

8月30日(日)
練習試合第6戦(Y)
月寒公園高台球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
10
鉄東スワローズ
 
 
コメント・・・ この日の第2戦目も審判付き練習試合でした。相手チームさんは知名度・実力においても知らない人の方が少ないだろう、LIMITEDの副監督の古巣でもある、鉄東スワローズさんとの2年越しになる待ちに待った交流試合でもあった。鉄東さんは今季、東日本選手権も支部予選を優勝し全道に駒をすすめている強豪チームさんで非常にLIMITED全体が楽しみにしていた試合だった。・・・がYOUNGの名捕手、水野(勝)から日曜日に現場が入ったという知らせが入った。非常に残念だがしょうがない、全員で乗り越えようと結束し試合に挑んだ。相手チームさんも全道大会を前にフルメンバーが揃ってない状況。お互いに同じ状況での試合になった。しかし、もうひとりの捕手、野々村も仕事で欠席の連絡、又ADULTの捕手2名も参加出来ない状況でこの事態をなんとADULTのスーパー中翼手 入江に捕手を頼んだ。かなりびっくりした様子だった。当然の事ながら捕手経験はない。しかし気持ちよくOKをして頂いた。これで何とか試合が出来る。投手には勿論エース茂呂!!まず初回はリミテッドの攻撃1番米沢が安打で出塁、2番逸見が奇麗な流し打ちで連続安打そして適時打で先制点を奪取する。1回裏は相手1・2番を連続三振にとり次の打者も内野ゴロにとりチェンジ、2・3回は両チーム平静を保つ、相手投手は球威もかなりのものでコントロールも全て膝付近の球で内・外角をコースにしっかり決める素晴らしい投手、課題でもあるYOUNGの打線がどうなるか見応えのある試合になった。4回表の攻撃は先頭の上野が安打で出塁すると茂呂が四球を選択する。そして中村の内野ゴロの間に上野がホームを踏み追加点を挙げる。しかし、裏の相手の攻撃で先頭を失策でだし、4番に安打を打たれ1・2塁そして連続で失策が続き一挙に3得点を入れられ逆転を許す。5回の表は先頭の逸見が本日3安打目の安打で出塁すると生富が四球を選択、続く4番上野がタイムリー・5番入江が左中間を破る3塁打で更に追加点、そして適時打で一挙4得点を追加する。しかし裏の攻撃相手先頭打者を安打でだし2アウト後4番打者に2ランを浴び1点差となる。そして6回は相手投手が乱れ9番萩沢・1番米沢が死球で出塁すると2番逸見が本日4本目となる安打で満塁、3番生富のタイムリーで更に2得点を追加する。最終回も鎌田のタイムリーで1得点を追加し裏の攻撃を抑え勝利した。守備でも2回裏レフト前に落ちる球を米沢が前方へのダイビングキャッチ!!遊撃手の生富の幾度もの好プレー・遊撃手の生富と2塁手の上野の連携で2塁けん制で2つアウトをとるなど、YOUNGらしい部分もでた良い試合となった。茂呂も4安打4奪三振5失点で完投し今季12勝目を挙げた。来週は西区ABリーグ準々決勝、思う存分LIMITEDの野球をしてほしい。
投手 茂呂 / 捕手 入江・生富             

       

8月30日(日)
練習試合第5戦(A)
月寒公園高台球場
 
札幌バルナバ
 
 
LIMITED SAPPORO
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コメント・・・ この日の第1戦目は伝統の1戦、札幌バルナバさんとの審判付き練習試合でした。4月の練習試合は雨で中止だった為、今季初試合でした。試合後、恒例の合同焼き肉大会もひかえており楽しみな1日の始まりでもあった。先発にはADULTのエース石井を起用!!バルナバさんの投手には吉田さん。左投げの素晴らしい投手。投手戦は必至だった。初回は互いにランナーを背負うも無失点。2回も互いにチャンスを作るも両投手が踏ん張り無失点。3回は四球ででた逸見がすかさず盗塁しチャンスを作り相手のミスで先制点を奪取!!4回は四球・失策ででたランナーを適時打・生富の安打で更に2得点を追加する。その後5・6回もお互いにチャンスはあったものの無失点。・・・で最終回、失策でだしたランナーを適時打等で得点されるが、何とか逃げ切り勝利。接戦を制した。石井も本当に素晴らしい投球で7回を4安打・5奪三振・1失点で完投勝利、今季5勝目を手にした。試合前に駐車場で久しぶりにバルナバさんのメンバーと雑談したが、昔も今も変わらない私が1番好きなチームだと改めて感じた。私的な話になるが自分が札幌ファイターズを辞め、このLIMITED SAPPOROを作るきっかけになったのもバルナバさんがいたからである。当時、自分は野球を辞めバンド活動に没頭していたが、たまに親友、今のバルナバの代表 高橋に助っ人依頼がありその当時よく参加していたしかしある試合(野幌運動公園での公式試合)の時、自分がとんでもない事をやらかしてしまい、結局その後,,情けないやら悔しいやらで、その後Limitedを作るきっかけになる。バルナバさんは本当にあたたかいチームで何度も川村が失策をしても心良く笑顔で迎えてくれ、野球をとことん楽しむ事ができた。タカハシ・タニグチ・ヨシダ・ムラカミ・サクライ選手達にはどれだけ助けられたか又今のLIMITEDの原点でもある楽しむ事を忘れない野球を教えて頂いたかわからない。久々にあったがほっとした。これからも長い人生共に変わらずやっていければと思いました。!!
投手 石井 / 捕手 三國             

       

8月23日(日)
SBL第5戦(Y)
協会球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
ザ・ドングリーズ
 
 
コメント・・・ この日の第2戦目はスーパーベースボール第5節となるザ・ドングリーズさんとの初対戦でした、。残り2試合又、念願の初優勝に向け是が非でも負けられない試合になった。勿論投手にはエース茂呂を起用!!初回先頭打者はサードゴロ、サード米道が上手く捌きファーストへ・・・野々村が落とした。いきなりピンチを招く。そして2番打者に見事に右中間を破る2ベースを打たれあっさりと先制点を許す。この日の茂呂はエンジンがかかるのが非常に遅かった。5回までは珍しく曲げを中心としたピッチングをし相手打者を翻弄する。残り2回は少しエンジンがかかったかいつも通りのストレート主体に戻りぐんぐん押しまくった。一方打線の方は完全に相手投手に抑えられた。LIMITEDはいつも思うが軟投派の投手にはいつもやられてしまう。なんと5回ツーアウトまでノーヒットの状況!が5回先頭米沢・生富が俊足を生かし相手のミスを誘いノーアウト1・2塁のチャンス3番上野が先制の2ベースでやっと同点に追いつく。しかしながら後続が倒れ残塁に終わる。このままで終わってしまうのかと思いながらも最終回いつもの様にベンチ前では円陣が組まれる。ここで話す内容はいつもと変わらないLIMITEDの最終回には何かが起こる諦めず行こう!!・・・でした。「今季この言葉を何回言っただろう」そして、ワンアウト後米沢が粘りに粘り四球をもらう。そしてすかさず盗塁!!ここからドラマがうまれる。生富が内安打で出塁し1・3塁・・後相手のミスの間に生富が2塁へ2・3塁のチャンス、3番上野が内野ゴロで2アウト2・3塁、4番米道が四球を選択して2死満塁で5番水野(勝)、プライドを捨てバットを短く持っていた多分転がす一心での策だったのだろう。それが功を奏したか打った打球はもの凄い回転がかかり三塁ファールゾーンからフェアゾーンに入ってくる、相手名三塁手もその打球を何とか捕球したがファーストへ悪送球。ランナーは全てスタートをきっていたので全員生還!!またもや最終回に逆転に成功すると共に粘りのピッチングをしていた茂呂に最高のプレゼントを贈った。茂呂も最終回を3人でピシャリ抑えて7イニング3安打・5奪三振・1失点で完投勝利。今季11勝目を手にした!!
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)             

       

8月23日(日)
練習試合第4戦(A)
北郷公園球場
 
混合チーム
 
 
 
 
 
LIMITED SAPPORO
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10
10
コメント・・・ この日はGOLDMENさんとの初対戦の予定でした、LIMITEDはチームADULT重量打線の主軸入江・三國・石井・鎌田が休みの状況。不安を抱きグランド前に集合するが試合30分前からスコールのような集中豪雨にみまわれ開始の時間帯にはグランドにはかなりの水が溜まっていた為に、相手チームの代表の方と相談し中止にした。その後アダルトのメンバーも数名帰ってしまったが、今度はかなりの日差しがさしてきて一気にグランドの水が乾いてきた、残ったメンバーでキャッチボールでをしていたら(丁度9名)、色んなユニホームを着た方達が試合の出来る人数程集まったので急きょ40分遅れで練習試合が組まれた。投手にはアダルトの投手が帰ってしまった為に、米道が先発を任せられた。米道は非常に安定感のあるピッチングを披露し1・2回を完全に抑える。又打撃の方は初回に水野(雄)の先制タイムリー2ベース、そしてランナー2人をおき茂呂の今季2号になる3ランで一挙5得点を入れる。2回には門間が安打、米道が2ベースで2・3塁のチャンスに死球や適時打、和泉の安打・一巡して米沢・門間のタイムリーで更に5得点を追加する。又、3・4回は茂呂が投げ、3回は一人目をゴロに打ち取り、後続を決め球フォークで連続三振、相手の方に後からフォークは反則ですよ・・・と言われたが(笑)ナイスピッチングを披露!!4回は先頭がライトに強烈なゴロを放つも右翼手和泉が絶妙なグラブさばきで捕球、レーザービームでファーストへ・・・アウト。ナイスプレーだった。そして四球でランナーを背負うもピッチャーゴロ、最後は三振にとりゲームセット時間切れとなった。
投手 米道・茂呂 / 捕手 水野(雄)・水野(勝)    本塁打ー茂呂2号            

       

8月9日(日)
練習試合第3戦(Y)
常盤公園球場
 
厚別ドラゴン
 
 
LIMITED SAPPORO
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コメント・・・ この日は今季練習試合第3戦目となる厚別ドラゴンさとの試合でした。厚別ドラゴンさんとは今年の冬につどーむで対戦して頂いてその時は3−1で勝利したがまとまりのある素晴らしチームさん、非常に楽しみな試合だった。厚別ドラゴンさんはイシダ杯準優勝・さっぽろ健康スポーツ財団杯3位・道新スポーツリーグ2部の実績のチームさん。この試合は道新スポーツリーグ2部 VS スーパーベースボールリーグ2部の2部対決でもあった。投手には迷いに迷い1試合目を6回で途中降板した茂呂にもう一度託した。初回は先頭を三振にとり続く2人もゴロで三者凡退にとる。一方LIMITEDは1番打者のおかえりサハリン米沢が安打で出塁し続く2番逸見がエンタイトル2ベースで先制点のチャンスも後続が倒れ無失点。2回表は先頭打者を三塁手水野(雄)が上手くさばくが悪送球でランナーを許す。続く打者をゴロ・三振にとり次の打者も三塁ゴロ・・・がしかし悪送球で先制点!!あの安定した守備の水野(雄)が出口の見えない迷路に迷い込んでしまった!!3回の表には球速の上がらない茂呂を相手打線は見逃さなく先頭が安打で出塁・次の打者にエンタイトル2ベースでノーアウト2・3塁のピンチを招き犠牲フライで得点を許す。裏の攻撃は先頭のおかえりサハリン米沢が2ベースを放ち、逸見が四球を選択、そしてこの日3番の上野がタイムリー、そして茂呂が犠牲フライで何とか同点に追いつく。4回裏は新規加入選手本間が俊足をいかし内安打で出塁しすかさず盗塁!続く入江が安打で1・3塁。藤澤の適時打で逆転に成功。しかし6回相手3番打者に2ランを浴びまたもや逆転される。その裏先頭の本間がまた内安打・水野(雄)が安打で1・3塁、入江の犠牲フライで同点、逸見のタイムリーでまたまた逆転に成功。そして最終回を三者凡退にとり接戦をものにした。投球内容は今シーズンで一番悪かったが、猛暑の中第1試合6イニングと第2試合7イニングを投げたのは立派だったと思う。米沢もこの試合出塁率100%は流石・新規加入本間も足をいかし2度内安打でホームに帰ってくるというのはこの先非常に楽しみな選手の一人でもある。守備も欠席の生富の代わりにショートを任したが非常に安定感のある守備を魅せた!!
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)             

       

8月9日(日)
練習試合第2戦(A)
常盤公園球場
 
PEPSI
 
 
LIMITED SAPPORO
 
 
コメント・・・ この日は今季練習試合2戦目となる、PEPSIさんとの試合でした。練習試合という事もあり気楽に行こうとは出欠確認の際に言ってはいたものの、エース石井が東京出張の為、この日登板予定だった小林は寝坊の為休み、いきなり投手がいない状況!!しかし2試合目の登板予定だったLIMITEDのエース茂呂が1試合目から来ていた。ラッキーだった・・・・と思いきや一睡もしないで来ているとの事。不安があったがしょうがなく茂呂に先発を頼んだ。すると1回の表は1・2番を連続三振にとる好スタートをきった。打線も2回の裏には先頭打者の4番三國が今季第3号となるソロホームランで先制すると5番水野(雄)・和泉の連続安打の後、茂呂が2塁打を放ち追加点・更に先週長きサハリン出張から帰ってきたYOUNGのキャプテン米沢がタイムリーを放ち追加点・・この後皆から出た言葉は言うまでもなく<お帰りサハリンである>凄い順調な立ち上がりに見えたが、3回の表から茂呂の様子が変わった。球威がいきなり半分近くになった。最初は緩急をつけているのかと思ったが、相手チームに安打を打たれても一向に速球を投げない、何をやっているか解らなかった。結局この回に2点を入れられる。ベンチに戻ってきて事情を聴くと一睡もしていない体のだるさと猛暑でもうだめだという。正直練習試合とはいえ、メンバーのあまりのモチベーションの低さに言葉を失った。このまま6回までは続投してもらったが6回にも相手3番打者に本塁打を浴びるなど、みるに見かねて去年・今年で初めて茂呂に最終回のマウンドを降りてもらった。そして最終回裏の攻撃は入江の2点タイムリーでなんとかドローに持ち込みゲームセット。課題が残る試合となったが収穫もあり今年のLIMITEDはどんな場面でも粘り終盤で逆転や同点に追いつくというチームに仕上がってきたと思う。
投手 茂呂・入江 / 捕手 三國      本塁打ー三國3号       

       

7月19日(日)
西区AB第4戦(混)
新川処理場B球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
 
 
 
 
 
スペルマ
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント・・・ この日は西区AB予選最終節であったが、同時間帯でさぽーとの第4回戦がぶつかりチームYOUNGのメンバーがだれも参加できない状態でしかも18:00よりADULTの小林の披露宴も重なり、ADULTのメンバーも発起人等で7割が不参加という2チームあってもどうにもならない状況になってしまった。事前にわかっていたので西区AB本部には前もって連絡し不戦敗を受理された。又、西区ABさんの配慮によりスペルマさんの練習試合相手も探して下さるとの事、ご迷惑をおかけしました。ありがとうございます。しかし当日は集中豪雨でどの大会も雨で中止・・・もしかすると不戦敗も流れたかもと思ったが、先日電話をしたら不戦敗はそのまま受理されていた。(泣)又、この場をお借りしてスペルマのチームの皆さま今回はこのような事になり誠に申し訳ありません。以後この様な事が無い様に細心の注意を配りチーム運営していきます。本当に申し訳ありませんでした。又、同ブロックのジャイアンズのチームの皆さま不戦敗になり同一の勝敗にも関わらず得失点差でブロック代表になった事は、僕自身も非常に心苦しいです・・・不戦敗逃げの様な形になり申し訳ありません。Iブロック代表として恥じないように精一杯、決勝トーナメント(準々決勝)で頑張ってきます。今後とも変わらぬお付き合いの程宜しくお願いします。
投手 該当者なし / 捕手 該当者なし       

       

7月26日(日)
さぽーと4回戦(Y)
共済第1球場
 
延長
LIMITED SAPPORO
 
 
 
イワキ金物
1×
 
 
 
コメント・・・ 同時間帯のさぽーとさっぽろ第4回戦はイワキ金物さん、言わずと知れた札幌の軟式野球の名門【菊水野球倶楽部】さんに胸をお借りできるDream試合でした。LIMITED SAPPOROも今年から参加している西区ABでは2006年度準優勝・2007年度優勝・かどや隆司杯優勝等、知名度・実力が揃った憧れのチームさんとの初対戦で、いつか対戦できる日を夢見て頑張ってきた目標とするチームさんの1チームである。今年の菊水さんの試合結果を拝見してもどの試合もずば抜けた勝ち方をしている。圧倒的な打撃力・ほとんどの試合が完封試合!!チームYOUNGの実力を計る上でもまたとないチャンスでもあった。監督である自分は同時間帯のもう一つの大会のSBLに参戦していて水野(雄)にこの試合を任した(選手兼)。投手にはエース茂呂!!相手投手も高い身長から振り下ろす角度のある剛速球投手、また曲げの落差も半端でなかった。捕手は何と表現すれば良いかわからないが今まで見た事のない強肩の素晴らしいバッテリーだった。ほとんどの試合が完封がうなずける。初回は両チーム投手戦を思わせるスタートで無失点。2回の表、相手投手からYOUNGの持ち味のいやらしい野球で四球を2人もらい茂呂に打順が回る。するとライト前に強烈なヒットを放つ。そして2死満塁の場面でLIMITEDの鉄人衣笠こと野々村が死球で1点を先制する。2回の裏は先頭に安打を打たれ失策で1・3塁のピンチを招く、そして1塁ランナーが走る・・・捕手の水野(勝)が見事な送球でアウトの声が響く。ここでアウトを一つとれるのもYOUNGの凄さかも知れない。しかしワイルドピッチで同点にされてしまう。これもYOUNGらしいいつものプレー(笑)又3回裏には1番打者に3塁打を打たれ追加点を許す。4回表は粘りのLIMITED野球で相手チームのミスを誘い再び同点にする。そして裏の攻撃が始まった時にSBLをコールド終了後駆けつけた、監督(川村)・入江・上野が接戦を繰り広げている共済第1球場に到着する。凄い熱気と緊張感のある張りつめた試合、しかもあの菊水さん相手に同点。正直ベンチに入るのをためらった。と同時に4回裏の攻撃が終わった。いよいよ最終回失策等で1死1・2塁のチャンス、しかし後続が倒れ菊水さんの攻撃になる。先頭を三振・次の打者を失策で出すも後続をレフトライナー・三振にとりいよいよ延長戦は促進ルール。LIMITEDは三振・内ゴロ・三振で点数を入れれずに終わる。流石だと思った。そして菊水さの攻撃、先頭の4番打者を3塁ゴロに・・・がもの凄い勢いで相手1番打者がホームに突っ込む、ここまで足の速い選手はLIMITEDにもいない・・・三塁手野々村が捕球し送球、主審のセーフの声がグランド内に響く。そしてゲームセット!!延長サヨナラ負けという結果に終わったが本当に最高の試合だった。結果、負けはしたものの、あの菊水さん相手に互角の試合が出来たという事はLIMITED SAPPOROの歴史にまた新たな1ページを作ったと思う。胸を張ってLIMITED SAPPORO凄いと言える!!YOUNGの皆さん長きさぽーと初参戦お疲れ様でした。ベスト16は立派な成績だと思います。又、西区ABも決勝トーナメント勝ち上がれば準決勝でまた菊水さんと対戦できるかも知れません。混合(選抜ではない)ですがリベンジに向かい頑張って栄光をつかみましょう。きっと菊水野球倶楽部さんの方々にLIMITED SAPPOROというチームをしっかり覚えてもらう様な試合は出来たとおもいます。残り西区AB・スーパーベースボールリーグ全勝で勝ち上がりましょう。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)       

       

7月26日(日)
SBL第4戦(A)
協会球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
 
11
ウィンズ
 
 
 
 
コメント・・・ 今日の試合は先週さぽーとさっぽろが雨で中止になった為、今週、同時間帯でチームYOUNGの試合が重なるという事態になった。いつかこうなると予想はしていたもののなんで今日に限って・・・と諦めきれずにいた。勿論トーナメントであるさぽーとはYOUNGが挑む為SBLはADULTが代役を任せられることになった。スーパーベースボールもここまで全勝できている為代役といえどかなりの重圧がADULTに圧し掛かった。又、チーム事情によりYOUNGの上野もこちらで参加することになりADULTの主将の水野(雄)がさぽーとに監督代行という形で向かった。投手は勿論エース石井を起用!!初回ADULTの攻撃はなんと1・2・3番が連続三振にとられた。裏のウィンズさんの攻撃は逆に石井の立ち上がりを攻められ1・2・3番に連続安打を打たれあっさりと先制点を許す、その後は石井も何か吹っ切れてピンチを切り抜ける。そして2回先頭がフェンス直撃の2塁打で出塁すると門間が技ありのタイムリーで同点に追いつく。3回には上野の2塁打や三國の安打で3得点を追加する。4回は川村が安打で出塁し上野の安打で進塁、石井のタイムリーで追加点、5回は和泉が安打で出塁・2死後門間が安打で出塁しランナー2人を置き川村が右中間を抜ける2点タイムリー・そして入江が左翼に入る今季第3号となる本塁打で更に2点を追加する。爆発したら止まらないADULT打線がこの日も炸裂する。一方、投手石井も4回まで緩急をつけた素晴らしいピッチングで相手打線を翻弄する。5回裏先頭を安打で出し失策等で3塁に進められ、次の打者にセンターフライでタッチアップ・・・待ってましたと言わんばかりに入江が定位置からスパーレザービームでホームへ・・・少しボールが反れその隙にランナーはホームへ生還した。だが少し反れなければ完璧にアウトの強肩ぶりを魅せた。その後は後続をしっかり抑え5回コールドで勝利!!YOUNGの代役をしっかり果たせたばかりかADULTの実力もしっかり魅せた試合になった。投手石井も今季4勝目を挙げ今シーズンを折り返す!!
投手 石井 / 捕手 三國        本塁打ー入江3号

       

7月12日(日)
FBLS最終節(A)
前田公園球場
 
LIMITED SAPPORO
11
 
 
11
BCボンバーズ1998
 
 
コメント・・・ 本日の第2試合目はFBLSリーグ最終節となるBCボンバーズ1998さんとの試合でした。チームYOUNGと同世代の相手にどう試合を運ぶかがポイントになった。しかも相手投手はかなりの好投手でストレートの球威・変化球も抜群だった。案の定6回までは水野(雄)の安打1本のみで完璧に抑えられた。一方エース石井も3回までは相手打線を完璧に抑える。しかし4回裏2・3番に連続安打を浴び4番を失策・5番に安打と2点を先制される。6回には長打2本で更に追加点1点を入れられ最終回LIMITEDベンチ前ではいつもの様に円陣が組まれる。ここで話したのは好投手相手でも最後まで諦めるな!!LIMITEDの最終回には何かが起きる1点・1点返していこうでした。しかし3番石井が珍しく三振・続く4番三國も三振・・・・とおもったら捕手が後ろにボールを逸らす。その間に三國は1塁に行く。ここからが始まりだった。続く5番水野(雄)が四球・6番和泉が失策で出塁・7番小林(久)がタイムリー・8番茂呂が死球・9番野々村がタイムリー・DH川村が四球で1死満塁でグランドスラム男の1番入江に打順が回る。すると左翼にある林を超える特大のグランドスラムを放った!!一斉に歓喜の渦が巻く。入江は昨年・今年で3本のグランドスラムを放っている。なんとコメントをして良いのか分からないが、」ただ凄いの一言に尽きる!!そして2番鎌田が安打・3番石井も安打・4番三國は犠牲フライ・そして先週愛知から帰ってきてホームランを放っている5番水野(雄)が2週連続になる、左翼へのホームランを放ち一挙11得点の猛攻を魅せた。まさにLIMITEDが誇る重量打線が爆発した。黄金時代の阪神タイガース1番真弓・3番バース・4番掛布・5番岡田(1番入江・3番石井・4番三國・5番水野(雄))を思わせる4人がこの大事な2試合で本塁打を放つ!!そして裏の攻撃も見事に石井が抑え7回を5安打6奪三振3失点で完投勝利。粘りの投球で味方の援護を待ち今季3勝目を手にする。チームADULTもこの大会を5勝2敗で全日程を終え。後は他のチームの試合結果を待つだけとなった。本当に劇的な勝利だった。
投手 石井 / 捕手 三國        本塁打ー入江2号・水野(雄)2号

       

7月12日(日)
FBLS第6節(A)
前田公園球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
札幌マッハ
 
 
コメント・・・ 本日の第1試合目はFBLSリーグ第6節となる札幌マッハさんとの試合でした。1部はかなりの混戦状態で4チームが2部に降格する為1部生き残り又優勝争いを賭けた試合になった。対戦する札幌マッハさんは昨年スーパーベースボールリーグの決勝トーナメント準決勝で対戦したチームで促進ルールで辛くも勝利したチーム !今回も接戦は必至だった。投手には新規加入選手でこの試合2試合目の登板になる小林(久)を起用。初回LIMITEDの攻撃は2番鎌田が四球で出塁、3番石井が2塁打先制、4番三國が2塁打で更に追加点、5番水野(雄)のタイムリーで追加点で計3得点を挙げる。又、3回には死球で鎌田が出塁、すると3番石井が左翼に飛び込む2ランで追加点、続く4番三國がこれも左翼に飛び込む弾丸ホームラン。そして5番水野(雄)四球で歩き7番茂呂がタイムリーで一挙5得点を追加する。その後は7回まで相手投手に抑えられる。一方小林(久)の投球は初回四球・死球と2人ランナーを背負う苦しいスタートで3番を三振、4番を内野ゴロにとる。しかし5番を死球で二死満塁の状況になる。だが6番を三振にとりどうにかピンチを切り抜ける。その後は6回までノーヒットで相手強力打線を翻弄する。6回には死球でランナーを出すが5−4−3のダブルプレーで切り抜ける。最終回5番を内野ゴロにとりノーヒットノーランも見えてきたが6番に2ベースを打たれ夢で終わったが、後続をとり7回を1安打4奪三振で完封勝利。今季2勝目を挙げた本当にナイスピッチングだった。!!チームADULTも石井と小林(久)の2枚看板が揃い今季残りと来季は面白くなりそうだ。
投手 小林 / 捕手 三國      本塁打ー石井2号・三國2号



7月5日(日)
西区ABリーグ第3戦(混)
花川木工球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
 
ファンキーパンキース
 
 
 
 
コメント・・・ 本日の第2試合目は西区ABリーグ第3戦となるファンキーパンキースさんとの試合でした。この試合も先程の試合からの連投になるエース茂呂を起用!!しかし今までとは違った様子の茂呂・・・初回から顔は真っ赤で凄い量の汗がでていた。完璧にバテテいた!!案の定1回裏先頭を安打・次の打者を内野ゴロ・続く3・4・5番に連続安打。今年初の猛攻を喰らった。腕が振れていない状態で球威も半減で2回裏も8番打者に今季初本塁打を浴びた。3回表ベンチで円陣を組み気合を入れなおした。気持ちはオリンピック女子ソフトボール連投の上野投手である。すると攻撃陣がやっと奮起し死球や失策のランナーをおき水野(雄)の適時打や和泉の技ありのライトライン際の安打により、なんと3得点を返上振り出しに戻す。すると茂呂もいつもの球威とはいかないが3・4・5回を素晴らしい投球で無安打で0点に抑える。最終回のLIMITEDの攻撃は先頭の水野(雄)が左中間を抜く2塁打で出塁・そしてこの試合のキーマン和泉が今度は逆転になる左中間への勝ち越し2塁打・茂呂自身による右中間への2塁打の猛攻で2得点を追加し裏の相手の攻撃もピシャリ三人で抑えてゲームセット!!この大会も負けなしの3連勝で決勝トーナメント王手。茂呂も5回を5安打4奪三振3失点で負けなしの9連勝を挙げた。良く粘りのピッチングをしたと思う。猛暑の中での連投お疲れ様!!
投手 茂呂 / 捕手 三國ー水野(勝)



7月5日(日)
さぽーとさっぽろ3回戦(Y)
共済第1球場
 
(株)建設管理センター
 
 
 
 
 
LIMITED SAPPORO
5×
 
 
 
 
 
コメント・・・ 本日の第1試合はさぽーと3回戦となる(株)建設管理センターさんとの試合でした。この試合に勝利するとベスト16という事もあり試合前からかなり気合が入った。相手チームも第1戦を11−2・第2戦目も8−0で勝ち上がってきた強豪!乱打戦も予想されたが、やはりエース茂呂1回から3回までを素晴らしい投球で圧倒的な存在を魅せる。4回表は先頭打者を死球でだす。そのランナーがパスボールの際に2塁へ、次の打者がゴロの間に3塁へ、次の打者が意表をつくスクイズで1点を許す。見事な攻撃だった。一方LIMITEDは初回を簡単に三者凡退、2回裏は5番水野(雄)が1カ月半愛知に出張で帰ってきた初打席を左翼に飛び込む先制のホームラン!!3回の裏は先頭打者の茂呂が右中間に飛び込む弾丸ホームランで追加点。4回にはまたも水野(雄)が安打で出塁し四死球や適時打で追加点、最後はYOUNGの主砲水野(勝)のタイムリーでコールドゲーム。猛暑の中での素晴らしい試合でチームYOUNGも負けなしの6連勝。茂呂も4回を0安打4奪三振1失点で負けなしの8連勝を手にした。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)     本塁打ー水野(雄)1号・茂呂1号



6月28日(日)
SBLリーグ 第3戦(Y)
協会球場
 
J・MAX
 
 
 
 
 
LIMITED SAPPORO
×
 
 
 
 
 
コメント・・・ 本日の試合はスーパベースボールリーグの1試合のみとでした。この日久しぶりの登板になったエース茂呂だったが球威は凄まじく初回から1番・3番を三振に取るスタートで相手打線を全く寄せ付けなかった!!3回の表には先頭打者を四球でだすも、その後1番・2番・3番を連続三振にとる凄さを魅せた。4回の表は先頭を三振、次のバッターを四球でだし次の打者に適時打でランナーを2塁に進ませる。そしてつぎの打者に緩急をつけた緩いボールを本日初安打は左中間に運ばれ2塁打となり1失点を喫する。得点差はあるものの正直油断した投球だったと思う。攻撃の方は初回に上野の今季初ホームランで先制する。又、今日助っ人参加の水野(ケンイチ)勝哉の兄のタイムリーで追加点を入れる。そして2回の裏には満塁で水野(勝)の技ありの右中間に抜ける2塁打等で一挙5得点を追加する。今日の茂呂には多すぎるほどの援護になった。3回にも2点を追加し4回コールドでゲームセット!!チームYOUNGも負けなしの5連勝!そしてエース茂呂も4回を1安打7奪三振1失点で完投。今季負けなしの7連勝を挙げた!!
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)     本塁打ー上野1号



6月14日(日)
西区ABリーグ 第2戦(混合)
農試公園球場
 
ミキ
 
 
 
LIMITED SAPPORO
×
 
 
 
コメント・・・ 本日の第1戦目は西区ABリーグ第2節となるミキさんとの初対戦でした。この日は主砲の三國が休み・生富が朝高熱で休みの連絡・しかもエース茂呂と捕手水野(勝)も事情のより急きょ休みと大ピンチとなった。投手には朝連絡して駆けつけてもらった新規加入選手の小林(久)を起用!!捕手にはどれくらいぶりであろう野々村を起用と萩沢にも急きょ朝駆けつけてもらい、どうにか不戦敗は免れたが不安要因を残したまま試合開始となった。それが的中したかの様にナイスピッチングの小林(久)の期待を裏切る様に先頭打者を川村の失策で出し、続くバッターを内野ゴロ・次のバッターも遊撃手鎌田の失策・次のバッターも左翼手和泉が失策と無安打で先制点を許す!!その後は小林(久)が踏ん張りピンチを切り抜ける。2回以降は守備も安定し素晴らしいピッチングをしている小林(久)を盛り上げた。攻撃では毎回の様にチャンスはあったものの決定打がでない状況で4回に入江が安打で出塁、そしてこの日4番に初起用の新規加入選手の米道が初球を超特大ファームランすると相手外野手がかなり深めのポジションをとった・・・がそれを上回るセンターオーバーの特大3塁打で同点に追いついた、フェンスがあればホームランだったろう!!流石高校時代4番の実力を見せつけた。!!そして野々村の2塁打や適時打で一挙4得点を挙げる。最終回には四球と適時打で1失点与えるも6回を2安打2失点5奪三振で完投の小林は初勝利を手にした。やはりスライダーのきれは半端でなかった。新規加入選手2名の大活躍と旧メンバーの活躍でこの厳しい状況下での試合を制した事は非常に大きい!!
投手 小林(久) / 捕手 野々村



6月7日(日)
FBLS 第5戦(A)
手稲稲積球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
M.B.CLUB
×
 
 
コメント・・・ 本日第2戦目はM.B.CLUBさんとのFBLS第5節となった。先発に石井を起用。立ち上がりを2塁打を打たれ四球・失策の間に先制点を許す。後続を6・4・3・のダブルプレーで切り抜ける!!4回には先頭打者を失策でだし、その後安打で追加点、5回には相手打線の猛攻に会い、一挙3得点を入れられる。又打線の方では3回まで相手投手の素晴らし投球に凡打の山を築く。4回の表先頭打者の石井が安打で出塁し4番三國が今季初となる左翼に飛び込む2ランでやっと得点を挙げる。その後5回は2者残塁、6回に和泉のタイムリーで追加点をあげるも最終回も2者残塁でゲームセットとなった。しかし6回の裏こちらも高校時代投手だった小林(久)をマウンドに送った!!するとなんと3者連続三振で鮮烈なデビューを飾った!!本当に彼のスライダーは半端でなかった。これからの試合に期待がもてる内容となった。M.B.CLUBさんは非常にまとまりのあるチームで完敗だった。又、三國は昨年もこの球場で2連続本塁打を放っている。これからの彼のバッティングに注目したい。
投手 石井 ー 小林(久)/ 捕手 三國  本塁打ー三國1号



6月7日(日)
FBLS 第4戦(A)
手稲稲積球場
 
ブラックオーシャンズ
 
 
LIMITED SAPPORO
×
 
 
11
コメント・・・ 本日の第1戦目は久しぶりの対戦となるブラックオーシャンズさんとのFBLS第4節でした。この日も朝から雨が降りつづく最悪の天気でした。この日の先発はダブルという事もあり和泉に託した!初回立ち上がりを攻められ先制点を許すも、その後を4・6・3ダブルプレーでとり、4回は先頭打者に3塁打を打たれ適時打で追加点、5回・6回も安打で追加点を許すも、随所をしっかり抑え最少失点で切り抜ける!攻撃の方では入江のタイムリーや鎌田のタイムリー・藤澤の安打・三國の安打・適時打で得点を挙げ見事に勝利した。和泉も紅白戦に引き続き勝利を手にした。まさにベテランならではの投球内容だった!!
投手 和泉 / 捕手 三國



5月31日(日)
SBL 第2戦(Y)
協会球場
 
レールウェーズ
 
 
 
 
 
LIMITED SAPPORO
2×
 
 
 
 
 
コメント・・・ この日の2試合目はYOUNGのスーパーベースボールリーグ第2節。市長杯等に参加されているレールウェーズさんとの初対戦でした。勿論、投手にはエース茂呂。この試合の茂呂およびチームの雰囲気は非常に良く雨こそ降っていたが皆が白い歯が見える良い雰囲気での試合だった(決してふざけている訳ではなく野球を素直に楽しんだ)結果、茂呂の投球内容は今までより更に素晴らしく守備陣も絶好調と相手に付け入るすきを与えなかった。又、打線もいつもなら俺が俺がのバッティングもつなげる野球で初回に2点、2回裏にも2死満塁から4番水野(勝)の右中間に抜ける技ありの2塁打で2得点を追加。さらに4回裏萩沢をランナーにおき生富の安打で無死二・三塁のチャンスにまたもや4番水野(勝)の技ありのタイムリーでコールドゲーム!!これからの呼び名は『水野協会球場』である。相手チームも素晴らしかったが今日のLIMITEDは終始に良いプレイがでた試合だった。これで茂呂も2安打7奪三振の完封で負けなしの6連勝となった。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)



5月31日(日)
紅白戦
屯田西公園
 
 
 
 
 
×
 
 
 
 
11
コメント・・・ この日は朝から雨がパラパラ降っている中ADULT・YOUNGごちゃまぜで紅白戦を行った。紅チームの投手は和泉。白チームの投手は中村で試合開始。和泉は終始落ち着いた投球内容で白チームの打者を翻弄する。3回に茂呂の2塁打で1点。4回には藤澤が安打で出塁し生富の2塁打で1点を追加するも4回までで2失点と試合を作る。5回には今日から初参加のYOUNG米道がリリーフ投手でマウンドへ・・・。驚くべき投球内容で役目を果たす(茂呂に匹敵するくらいの素晴らしい投手だった)また、白チームは先発中村が入江に安打、上野に2塁打、新人米道に2塁打と和泉のタイムリー打者一巡で入江の2塁打でこの回6点を奪われる。米道は高校時代4番を打っていた様だが本当にかなりの強打者であった。4回には本日安打・2塁打を打っている入江が3塁打を放ち追加点で勝負を決める。サイクル安打もう1歩手前の猛打賞をとった。これからの呼び名は『屯田入江公園』である。試合は9対2で紅チームの勝利だった。収穫としては色々あったがYOUNGの米道の守備・打撃。そして驚かされた投手とADULT藤澤の後輩の小林の外野手としての守備。まだまだ衰えを感じない和泉の巧みな投球内容とこれからシーズンに期待が持てる内容の紅白戦となった。
投手 紅-和泉・米道 白-中村・生富・水野(勝)・茂呂 / 捕手 紅-水野(健) 白-水野(勝)・中村・茂呂



5月24日(日)
FBLS 第3戦(A)
前田森林公園A
 
クエスチョンズ
 
 
LIMITED SAPPORO
×
 
 
10
11
コメント・・・ この日の第2試合目は(ダブルヘッダー)FBLS第3節となるクエスチョンズ戦でした。2年前にボロ負けしたチームであるため投手にはエース石井を起用。そして1戦目の大敗で守備陣も大幅にポジション交代(苦肉の策)。それが功を奏したか4回までは緩急をつけたピッチングで相手打線を抑える。また攻撃でも1回裏、先頭打者安打の入江をランナーにおき三國の3塁打。水野(勝)のタイムリーで2点を先制。2回裏には一死満塁の場面で再び入江が登場。放った打球はレフトの頭上を遥かに超えた特大グランドスラムで4得点を追加する。入江は昨年もこの球場でグランドスラムを打っている。まさにこれからの呼び名は『入江森林公園A』である。また5回裏には茂呂の3塁打で1点を追加。6回裏には上野のタイムリー・石井のツーランで3得点を追加する。また、石井は5回の表、失策と死球のランナーを置き2塁打を浴び2得点を入れられ、最終回には6・7番に連続本塁打を浴び2得点を入れられるも粘りのピッチングで今季2勝目を挙げる。
投手 石井 / 捕手 三國  本塁打ー入江1号・石井1号



5月24日(日)
FBLS 第2戦(A)
前田森林公園A
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
瞰望Rocks
×
 
 
 
14
コメント・・・ この日の第1試合目はFBLS第2戦となる強豪瞰望Rocks戦でした。この日は主将が1ヶ月ほど愛知県に出張!!遊撃手がぎっくり腰で欠場。二塁手が肉離れと内野手がほとんど全滅状態での試合でした。また投手小林も欠場の中先発には入江を起用。入江は制球力に苦しんだ。しかも守備の援護もなく記録上安打になるも不慣れな守備で得点を挙げられる。結果的に相手打線も素晴らしく大量得点を与えてしまった。打線の方でも三國のタイムリーと長打は上野の二塁打1本のみと安打は単発でおわりと惨敗を期してしまった。昨年2勝しているだけに悔いの残る試合となった。流石に1部でダブルヘッダーは厳しかったかもしれない。
投手 入江 / 捕手 三國



5月17日(日)
さぽーとさっぽろ 第2回戦(Y)
共済第1球場
 
(有)エスジーサービス
 
LIMITED SAPPORO
 
コメント・・・ 本日第3戦目は、さぽーとさっぽろ第2回戦(有)エスジーサービスさんとの試合だった。グランド入りする前のアップの時、昔川村がストーンズ・札幌ファイターズ時代にお世話になったスコーピオンさんだときずいた。エスジーサービスさんは北都スポーツ杯優勝・平成16年第30回大会(さぽーとさっぽろ)優勝・平成18年第32回大会(さぽーとさっぽろ)準優勝と数々の栄冠を手中」に収めているチームさん。記憶する限り強烈な打線と安定した投手・守備を誇る強豪チームだった。投手には勿論エース茂呂。連投にはなったが西区ABリーグ同様、茂呂は完璧なピッチングを見せた。しかも二試合目になって更に球威が増していた。まさに怪物である。あの強力打線を相手に6回までノーヒットに抑えていた。皆の頭の中に2試合連続でノーヒットが頭をよぎった。しかし最終回いきなり暴風雨となり6回まで素晴らしい動きを見せていたYOUNG守備陣が崩壊した。プレッシャーと雨の中、最終回先頭打者の三ゴロをまさかのトンネル。続くバッターはショートゴロ。いつものダブルプレーと思った瞬間まさかのハンブル。更に次の打者がセカンドゴロ・・・ランナーとかぶり失策(これはしょうがない)。続くバッターが捕手へのファールフライ・・・落とした!!さすがの茂呂も集中力が途切れ二連続四球で2点を返される。続く打者は外野フライで更に1点を追加される。これで1点差。続く三番打者に(左バッター)詰まりながらのレフト前ヒット(本日初ヒット)を打たれ同点にされてしまう。二試合連続ノーヒットという記録は夢で終わってしまった。茂呂にとって悪夢の回になってしまった。そして延長戦は促進ルール。相手打者はスクイズを試みるも失敗。続く打者がライトフライ(ツーアウト)・・・タッチアップした。LIMITEDも萩沢→水野(雄)→水野(勝)のナイス中継でクロスプレー・・・アウトの声が雨の中グランドに響いた。そしてLIMITEDの攻撃。1点でも入れればサヨナラという中、すべての期待を背に4番水野(勝)がバッターボックスに向かう。出たサインはバスターエンドラン!!全てのランナーが走る・・・スクイズだと思い相手野手が前に出る。水野(勝)の放った打球は見事に叩きつけ、ボールは高くバウンドし三塁ランナー生還!!そしてサヨナラとあまりにも劇的な終わり方だった。本当にホッとした。終始攻守にLIMITEDのペースで行われた試合がこういう展開になるとはだれもが予想しなかっただろう。茂呂の粘りが報われた勝利だった。しかしながら、二試合投げて安打1本とはやはり怪物だ。また、さぽーとは何か最終回にドラマが見え隠れしている。付け加えになるが先制のタイムリーは頼れる男『生富』で、追加点は局面を一気に変える選手『萩沢』のタイムリーで2得点。それと相手チームの失策で1得点という内容だった。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)



5月17日(日)
西区ABリーグ(混)
農試A球場
 
GIANZ
 
 
 
 
 
LIMITED SAPPORO
×
 
 
 
 
 
12
10
コメント・・・ 本日第2戦目は、今季から初参戦となる西区ABリーグの初戦でした。相手チーム監督さんとはあまりによく知っている仲なので抽選で同ブロック、しかも初戦になった時は正直へこんだ、出来れば対戦したくはなかった。この大会はチーム会費とは別に参加したい選手が別会費を払いエントリーしている為ADULT・YOUNGの混合で参加している(選抜ではない)投手には茂呂を起用、茂呂は先頭打者を内野ゴロに打ち取ったかに思えたが失策でランナーを背負う!そして送りバント・適時打で先制点を許す。しかし今日の茂呂は調子がよく2回・3回・4回を完璧なピッチングを披露!!結局ノーヒット4回コールドで試合を決めた。打線も3塁打×4本・2塁打×1本の計10安打12得点を叩き出した。今季初の大量得点となった。茂呂も0安打4奪三振0四死球で今季負けなしの4連勝を手にした。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)



5月17日(日)
市長杯第1回戦(A)
メモリアル球場
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
屯田みずほクラブ
 
 
 
 
コメント・・・ この日の1試合目はチームADULTの初公式トーナメントとなる、市長杯第1回戦屯田みずほクラブさんとの初対戦でした。ADULTは外野手全員が欠席という非常事態の中、投手にはADULTのエース石井を起用!又、今日から新メンバーに藤沢(セカンド)と小林(投手・内外野)を迎えた最初の日でもあった。石井は非常に上手い緩急で相手打線を翻弄し安打2本を打たれるもほぼ完璧なピッチングだった・・・が2回の裏先頭打者に2塁打を打たれる、後続を打ち取ったと思われた打球を失策2回と犠牲フライで2失点を先制される。打線は3回は先頭の水野(勝)が安打で出塁し進塁打で2塁へ2番の新規加入選手の藤沢が技ありの1・2塁間を破るタイムリーで1点を返す!!しかし、4回・5回は3者残塁、最終回も2者残塁と好投している石井に援護はなかった。LIMITEDは7安打を放つも1得点、みずほさんはタイムリーはなくても失策等で2得点とADULTの初トーナメント挑戦は初戦敗退という結果に終わってしまった。しかし収穫もあり完璧なまでの石井の投球・タイムリーを放った新メンバー藤沢・3打数2安打の新メンバー小林とこれからに期待したい!
投手 石井 / 捕手 三國



5月10日(日)
SBLリーグ  第1戦(Y)
協会球場
 
ユニオン
 
 
LIMITED SAPPORO
 
 
コメント・・・ この日の2試合目はチームYOUNGのダブルヘッター。今季SBL2部リーグ初戦で相手は初対戦となるユニオンさん。さぽーとでも投げたエース茂呂が続投で初回先頭打者に死球を与えてしまうがその後は実に素晴らしい投球内容で二戦目とは思えない内容だった。又、守備でも5回の表先頭打者を失策で出したが6・4・3のダブルプレーなど頼れるエースをかきたてた。が、しかし、またもや打線が沈黙・・・。結局、最終回まで続き、先頭上野が失策で出塁。続く中村も失策で出塁。続く茂呂は四球を選択。無死満塁のサヨナラのチャンスがやってきた。サヨナラスクイズも考えてはみたが、ここは、メンバーを信じてみようと打に打って出た。ところが後続二人が倒れ、二死満塁となってしまった。そしてバッターはYOUNGのキャプテンでこの試合2塁打を2本放っている米沢にチャンスが回ってきた。米沢は明後日から出張でサハリンに3か月行ってしまうためこの打席が当分の間の最後の打席となった。・・・そして放った打球は見事な程のきれいな流し打ちで三遊間を転がった。もちろんサヨナラタイムリーだった。ベンチ内が一斉に歓喜の渦を巻きその直後に出た言葉は「いってらっしゃいサハリン」サハリン前のキャプテンの大役を果たした見事な一打だった。又、茂呂も7回を2安打4奪三振1死球で完封勝利を挙げ今季3勝目を手にする。怪物神話の始まりかもしれない。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)



5月10日(日)
さぽーとさっぽろ  第1回戦(Y)
共済第一
 
LIMITED SAPPORO
 
 
 
 
感ネサンス北海道物流
 
 
 
 
コメント・・・ この日はLIMITED初となる公式トーナメント初戦だった。YOUNGの試合という事もあり茂呂・水野(勝)バッテリーを起用。2回の裏、先頭打者を四球で出し次の打者を三振でとる。しかし、次の打者に二塁打を浴び先制点を許すが後続二人を三振にとりピンチを切り抜ける。その後はいつも通りのピッチングで最終回まで粘りの投球を見せる。一方打線の方は相手投手の前に4回までノーヒット。最終回、先頭米沢が安打で出塁する。その後二番三番が倒れ、ツーアウト一塁で4番水野(勝)が安打を放ち一・二塁。次のバッター茂呂は四球を選択し二死満塁という場面で中村登場。ツーストライクまでとられるも4球目三遊間を真っ二つ同点タイムリーを放つ!!ここでやっとエンジンがかかったかの様に続く野々村も逆転タイムリーで更に2点を追加する。好投していた茂呂にやっと打線が応えた。茂呂も最終回を抑え初の公式トーナメントは劇的な勝利となった。3安打5奪三振1失点で完投の茂呂は今季2勝目を挙げた。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)



5月3日(日)
FBLS リーグ  第1戦(A)
モエレ沼公園
 
平中フルハーツ
 
 
 
11
LIMITED SAPPORO
 
 
 
コメント・・・ この日は昨年のFBLS覇者、西区AB決勝トーナメント進出、B−1も決勝トーナメント進出という強豪の平中フルハーツさんとの対戦でした。投手にはADULTのエース石井を起用。石井は昨年の10月以来初投げという事もあり立ち上がりは不安定な状況で、三連続四球の押し出しで先制点を与えてしまう。その後、三振等で追加点を与えなかった。一方LIMITEDも四死球・安打等で一挙4点を挙げる。4回までお互い追加点を入れ最終的には7対4でゲームセットとなった。今季ADULT1勝目となった。
※実は7回表平中さんに3得点を入れられ同得点となったが時間切れのため裏のLIMITEDの攻撃ができず、FBLSリーグルールにのっとり前の回の表裏で終了となった。
投手 石井 / 捕手 三國



4月26日(日)
花川木工球場
雨天中止
札幌バルナバ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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コメント・・・  




4月19日(日)
北郷
 
EAST CREW
 
 
 
LIMITED SAPPORO
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コメント・・・ この日は昨年毎日新聞杯でキング運送さんとも引き分けた強豪EAST CREWさんとの初対戦でした。相手の先発は駒岩で投げていた投手でストレートの球威・変化球は抜群で捕手もかなりの強肩のことから接戦は必至だった。LIMITEDも勿論、茂呂と水野(勝)バッテリーを起用。
1回、2回は互いに2三振ずつの計8三振。3回の表、相手先頭打者が安打で出塁し盗塁を試みるが水野(勝)が阻止!!その裏、先頭が四球で出塁。逸見が先制タイムリー!!その後4番の三國が走者一掃のタイムリーツーベース・上野のタイムリーと一挙4得点を叩き出す。
5回の裏、適時打等で1点を追加し少ないチャンスをものにした。守備でも5回の表、右翼手中村が強肩を見せライトゴロ。同じく三塁手水野(雄)がボテボテの三塁ゴロをランニングキャッチし素晴らしいフィルディングでファーストへ・・・ファースト米沢が足を180度開脚しキャッチ。又、6回の表にも、この日セカンドに入っていた三國が二遊間に抜けるライナーをダイビングキャッチとバックも投手をかきたてた。茂呂も2安打8奪三振で今季1勝目を挙げた。
投手 茂呂 / 捕手 水野(勝)





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